NEWS（研究活動）【終了】令和4年度大学における文化芸術推進事業「プロジェクトJOMONセミナー」（第２回?第３回）及び展覧会「見えないものを視覚化する2022」を開催中です
2023年1月23日
令和４年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「プロジェクトJOMON」
―北海道?北東北の縄文文化をテーマとしたアートマネジメント人材養成プログラム―
2023年1月18日（水）から2023年1月31日（火）にかけて、文化庁「令和４年度大学における文化芸術推進事業」の一環として、「プロジェクトJOMONセミナー」（第２回?第３回）及び展覧会「見えないものを視覚化する2022」を開催しています。
「プロジェクトJOMON」は、北海道?北東北の沖縄文化遺跡群が世界文化遺産に登録されたことを記念して本学が企画する連続アートプロジェクトで、北海道と北東北の文化交流を促しながら、縄文文化をテーマに現代文化の再構築を試みるものです。
セミナーは各回とも無料で受講可能ですので、縄文文化やアート、地域活性化に興味のある方は、是非お申込みください。
また、展覧会は北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設（HUG）にて1月27日（金）まで開催していますので、こちらも是非お立ち寄りください。
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「プロジェクトJOMON」セミナー
?◎第２回セミナー「縄文文化と現代アート」（※要申込 オンデマンド講義）
第２回セミナーは、縄文文化を「考古学」ではなく「芸術」の視点、すなわち縄文を「現代につながるアートや生活のあり方」として再考察することにより、社会や地域に活かしていく方法について実例を通して学びます。
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| 開催期間： | 2023年1月31日（火）まで |
| 参加費： | 無料 |
| 定員： | 50名 |
| 申込方法： | jomon.sem2022.02★gmail.com ※★を＠に変えて送信してください。 |
| 申込期限： | 2023年1月29日（日）まで |
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◎第３回セミナー「デジタル?アウトプット～見えないものを視覚化する方法」（※要申込 オンデマンド講義）
縄文に代表される先史、あるいは記憶や夢などの脳内プロセスといった「見えないもの」を、DX時代を迎えた作家たちは絵画からデジタルメディアまでを駆使し、様々に表象化しています。
また、インターネットによる動画鑑賞が主流となる中、欧州の美術館や博物館などでは、新たな映像媒体の上映方法が展示の潮流になりつつあります。
これら二つのレイヤーでの「アウトプット」の方法について、企画?キュレーション、展示上映技術の専門家２名による講師のレクチャーと、講師が実際に制作した展覧会をスクーリング教材として体験し、自身による映像情報発信を学びます。
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| 開催期間： | 2023年1月31日（火）まで |
| 参加費： | 無料 |
| 定員： | 50名 |
| 申込方法： | jomon.ex2022★gmail.com宛 ※★を＠に変えて送信してください。 |
| 申込期限： | 2023年1月29日（日）まで |
展覧会シリーズ「見えないものを視覚化する2022」
地密 4 films about depth and surface +1
国内外の映画祭、美術展等で発表された４つの作品をお届けします。
地下に眠る遺跡群のように、発見されたフィルム、明かしていない立場、催眠的な言葉の幻惑...など深層と表層を行き来するテーマで描かれる短編映像作品と映像インスタレーションが同一会場に配置された４つの画面で空間展開します。
映画館での上映とも、美術館での回遊とも違う、新しい映像体験をお楽しみください。
同テーマを探求する絵画作品、３Ｄ出力作品も同時に展示します。
開催日時：2023年1月24日（火）を除く2023年1月27日（金）まで
12：00～20：00
場所：北海道教育大学アーツ＆スポーツ文化複合施設HUG
（札幌市中央区北１条東２丁目４番地）
入場料：無料
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