- 附属函館幼稚園は、国立大学法人附属の幼稚園です。
- 国の指針(文部科学省幼稚園教育要領)にそった教育(保育)を行います。
- 少人数の小さな幼稚園です。(3,4,5歳児それぞれ1クラス)
- 保護者の送迎による通園で連絡を密にしています。
附属函館幼稚園の教育と研究
こんな子に???いきいきと活動する子
クリエイティブで、愛される子どもづくり
~笑顔で,仲間と共に未来を生き抜く力の基礎を育てる~
●元気にあそぶ子 ●よく考える子?●のびのび表現する子
●友達を思える子 ●すすんでやろうとする子
クリエイティブで、愛される子どもづくり
~笑顔で,仲間と共に未来を生き抜く力の基礎を育てる~
●元気にあそぶ子 ●よく考える子?●のびのび表現する子
●友達を思える子 ●すすんでやろうとする子
- 健康で調和的な発達をはかる。
- 喜んで集団生活に参加する態度を養う。
- 協同、自主及び自律性を養う。
- 社会や自然に興味や関心を持たせる。
- 情操、創造性を豊かにする。
本園の使命
学校教育法に基づいて幼児教育を行うとともに、教員養成を目的とする本学の附属学校として、幼児教育の理論と実践に関する研究並びに学生の教育実習を行う。本園の教育目標
- 心身ともにたくましく、はつらつと活動できる幼児の育成に努める。
(健康な心身の基礎づくり)「健康な心身」 - 基本的な生活ができる習慣を身に付け、自分のことは自分でしようとする幼児の育成に努める。
(生活的自立能力の基礎づくり)「共同性、社会性、道徳?規範性」 - 友達と積極的にかかわり、多くの人と協同し、集団生活を楽しむ幼児の育成に努める。
(社会性、人間関係の基礎づくり)「自立心」 - 物事に興味、関心をもち、探究心をもって活動に取り組む幼児の育成に努める。
(知的教育の基盤づくり)「思考力、数量?図形?文字、言葉」 - 様々なことに心を動かし、豊かな心を持った幼児の育生に努める。
(心?情操教育の基盤づくり)「自然?生命尊重、感性と表現」※「 」は、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿
一日の生活
登園時間
8:45~9:15月曜日、全クラス午前保育です。
降園
年少組11:20 年中組11:40 年長組12:00火曜日、水曜日、木曜日、金曜日は午後まで保育があります。
降園
年少組13:20 年中組13:40 年長組14:00年少組のみ水曜日は午前保育
- 午後まで保育がある日はお弁当持参です。火?木曜日は給食があります。
- 登園指定の制帽があります。制服はありません。
- 保護者または家族の送迎による通園が条件です。
預かり保育
毎日及び夏?冬休みに預かり保育を実施中です。朝の7時45分から8時45分 と夕方17時から18時までの延長保育も実施しております。
詳しい内容等につきましては、本園まで問い合わせてください。
預かり保育「クローバー」実施要項(クリックしてください)(220.90 KB)
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桐の子給食
附属函館小学校との滑らかな接続を目指し、年長組では3学期の毎週水曜日の昼食を「桐の子給食」として、小学校の給食を幼稚園に届けてもらっています。
これにより、附属学校ではどのようなものが給食に出るのかや給食を食べるときのルール、どんな風にメニューを考えているかなど、栄養教諭さんにも来ていただき雰囲気を体験することができます。
一歩早く小学校の給食を体験することができ、小学校での不安が一つ解消したと、保護者からも好評を得ています。
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幼?小?中?特別支援学校との連携教育について
同じ敷地内に小学校?中学校?特別支援学校があります。この立地の良さを最大限に生かし、異校種連携の教育を展開しています。例えば、小学1年生が本園の「ちびっこまつり」に参加したり、中学3年生が家庭科の授業として「幼稚園児と遊ぼう」が行われています。
特別支援学校に園児がお散歩に出かけたりなどして交流をしています。
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防犯?安全対策
附属函館幼稚園では、園児の命を不審者等から守るため、警察等と連携し、下記の対策をしております。玄関から運動場全体、また、中庭全体をカバーする防犯カメラ?センサーライト等を設置し、24時間録画し、何かあれば警察(美原交番)等と連携?出動?データ解析してもらう
連携体制を構築しています。
正面玄関から、インターホンと映像で来園者を確認後
職員室から鍵を開けるようにしています。
附属の校門に警備員が常駐(子どもの在校中)し
車や人物のチェックをしています。また、警備員は
校内を見回っています。
警察の指導のもと、防犯体制を整備するとともに
定期に不審者対応の防災訓練を実施しています。