昭和11年に制定されました。本校の同窓生で、当時東京帝国大学の先生であられた大和資雄氏が、附属で学ぶ誇りと附属の子どもたちがめざすものの願いを込めて、作詞されました。
わが校旗のもとに
1
明星かがやく藻岩の山の
け高き姿を日ごとに仰ぎ
いざいざはげまん学びの道に
北海全道の模範のほまれ
高くかかげられし
わが校旗のもとに
2
ゆたけき平野をうるおす川の
さやけき流れに心を清め
からだもきたえん吹雪の原に
北海全道の模範のほまれ
高くかかげられし
わが校旗のもとに
<校歌(mp3)を聴く>(1.35 MB)
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本校の校章は、明治30年頃に定められたと言われています。武士のかぶとについている鍬形を4組あしらい、全体としては「北」の文字を表しながら、北海道の開拓という遠大な理想を描いています。 この校章を真ん中に据えた校旗も昭和9年にできており、附属の伝統と誇りを示しています。