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NEWS(お知らせ)未来の学び協創研究センター第2回セミナー「一人一台環境における学びを考える」を開催

2021年4月27日


 令和3年4月25日(日)、北海道教育大学「未来の学び協創研究センター」は、第2回セミナー「一人一台環境における学びを考える」をオンラインにより開催し、全国から現職教員、大学教員、大学生、教育関係者ら83人の参加がありました。

今回は、前回のセミナーにおいて、ICTの活用による個別最適な学びの推進における国の施策等を取り上げたことを踏まえ、GIGAスクール構想による一人一台環境における学びの在り方と授業の創造について考えることをテーマとしました。

当日は、後藤 泰宏 センター長の開会挨拶の後、稲垣 忠 東北学院大学教授から「一人一台環境と学び?授業のデザイン」と題し、授業におけるICTの具体的な活用方法や実践事例等について講演があり、続いて、「一人一台環境は学校でどのように受け止められたか」をテーマに、4つのグループに分かれ、学校や大学等の状況について討論が行われました。

グループ討議の後、間嶋 勉 長沼町教育委員会教育長、郡司 直孝 北海道教育大学附属函館中学校教諭をパネリスト、稲垣 忠 東北学院大学教授を指定討論者に「一人一台環境をいかにして子どもの学びに生かすか」と題したパネルディスカッションが行われ、参加者からは、「端末を活用することに対するリスクを踏まえつつ、保護者の理解を得ながら取り組んでいくことが重要」、「技術的な研修だけではなく、ICTの活用により学習活動に広がり持たせられることを印象付けることが必要」、「普段の授業とICTの活用を絡ませてイメージさせることが安心材料に繋がるのではないか」との意見が出され、盛会のうちに終了しました。

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