NEWS（お知らせ）パリ五輪やり投げ金メダリストの北口榛花選手が本学附属旭川小学校、中学校で報告会を開催しました
2024年10月16日
パリオリンピック女子やり投げで金メダルを獲得した旭川市出身の北口榛花選手（JAL所属）が、母校である本学附属旭川小学校および附属旭川中学校を訪れ、報告会を開催しました。オリンピックの陸上競技における日本人女子による金メダルの獲得は、マラソンを除いては史上初となる快挙であり、偉大な先輩を一目見ようと、会場となった附属旭川小学校および附属旭川中学校の体育館には、同じく母校である附属旭川幼稚園の園児も訪れ、それぞれの会場を合わせて約９００人の園児?児童?生徒、保護者、及び教職員が集まりました。?
オリンピック後は初めてで、およそ１年ぶりとなる北海道への凱旋であり、１週間あまりの滞在期間中も北海道知事からの道民栄誉賞の授与や旭川市での凱旋パレードなど、ハードなスケジュールの間をぬってお越しいただきました。北口選手からは、それぞれの会場で「みなさんの応援が力になったこと」や「これまでの道のりと支えてくれた方々への感謝の気持ち」などが語られました。
中学校会場では、生徒からの質問コーナーが設けられ、１つ１つ丁寧に、時折ユーモアを交えながら、答えていただきました。?
参加した児童生徒等も憧れの先輩の来校に大喜びで、北口選手の一言一言に大歓声が湧いていました。
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お忙しい中、お越しいただきました北口選手、チーム北口の皆さま、JALの皆さま、本当にありがとうございました。
これからも北口選手の益々のご活躍を祈念いたします。
