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NEWS(お知らせ)令和3年度学位記授与式を行いました

2022年3月18日

 令和4年3月18日(金)、岩見沢校第3体育館において、令和3年度学位記授与式が挙行され、学部学生176名、大学院生10名が晴れの日を迎えました。

 第3体育館での挙行が2年ぶりとなる今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、出席される保護者の方や来賓の人数を制限して執り行われました。

 蛇穴治夫学長からの式辞の後、山本理人岩見沢校キャンパス長から、地道な取り組みの積み重ねが重要であるとして、「本校でそれぞれが大切に育てた芸術?スポーツという文化の苗を、やがて大木や森に成長し、人々に喜びや感動をもたらすことをイメージしながら、丁寧に植え続けてほしい」との告辞がありました。
 
また、松野哲岩見沢市長からは、「岩見沢で過ごした学生生活や、大学で学んだことを糧として、自分自身が選んだ道を、一歩一歩着実に前へと進んでいってほしい」との祝辞をいただきました。

 
そして、学部卒業生代表の平田紗希さんが、新型コロナウイルス感染症の影響で思うように演奏活動ができず悩み苦しんだ日々の中で「私たちの演奏を聴いてくださった地域の方々に『素晴らしかった。生で聴く音楽は、本当に素敵だね。』と声をかけていただけたときの感動は、一生忘れない」として、「出会った人、時間、経験、それら全てを糧に、精進し続けたいと思います。」と答辞を述べました。

 
さらに、大学院修了生を代表して、新山佳奈さんが「社会人として働きながら学ぶことは、困難なことも多いですが、自分自身の学ぶ意志と、その意欲が尊重される環境があれば、乗り越えられると信じることができました。先生方が学生を尊重し、主体的?対話的に学問に導いてくださったその姿を模範とし、教育活動に還元していくと共に、自己研鑽を続けていきます。」と答辞を述べました。

 その後、音楽文化専攻在学生による奏楽が行われ、最後は盛大な拍手とともに式が終了しました。また、出席した卒業生?修了生全員に、岩見沢校後援会からの記念品として、岩見沢市の菓子店「天狗まんじゅう本舗」の紅白まんじゅうが贈呈され、卒業生たちが笑顔で受け取っていました。


 卒業生、修了生並びに保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。
 大学での学びを活かし、それぞれの場所で活躍されることを教職員一同、心から願っております。


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