NEWS(お知らせ)サッカー部が2019年度第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに出場し、1回戦で惜敗しました。
2019年9月3日
令和元年8月29日(木)、サッカー部が2019年度第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに5年連続7回目の出場を果たし、ヤンマーフィールド長居(大阪府)を会場に一回戦で大阪体育大と対戦しました。優勝経験があり今大会も優勝候補に挙げられる大阪体育大はJリーグに3名が内定しており、そのうち2名がユニバーシアード日本代表という強豪です。一方岩見沢校は主力の3年生が教育実習で不参加のため、チーム一丸となって戦うことになりました。初めての全国大会出場となるメンバーもいることから劣勢に立たされる場面が多かったものの、気持ちを込め序盤から激しい試合に持ち込みました。前半46分、0-0の同点で折り返しかという場面で失点。
後半は立ち上がりこそ押し込まれましたが、中盤からは得点を狙いさらに運動量を増しました。しかし、得点のないまま迎えた後半47分、再びアデッショナルタイムに得点を決められ0-2、そのまま試合終了となり敗退しました。
相手チームに足の痙攣をおこす選手が出るほど激しい試合内容でしたが、警告のないクリーンな試合でとても清々しく、遠征に参加した岩見沢校の部員にとって学ぶことの多い大会となりました。