NEWS(学生の活躍)地域文化研究室の学生が「うらほろ通楽(学)合宿」のお手伝いをしました。
2024年7月16日
7月7日(日)~7月9日(火)の3日間、浦幌町中央公民館で「うらほろ通楽(学)合宿」(浦幌町教育委員会主催)が行われ、地域文化研究室の学生10名がお手伝いとして参加しました。
通学合宿とは、異学年の子どもたちが共同生活を送りながら通学し、食事作りや掃除などを自ら行うことで交流を深めつつ、責任感や思いやりの心、自立心や協働性等を育んでいこうとする取り組みで、浦幌町では「うらほろ通楽(学)合宿」と呼んで実施しています。
平成24年(2012)にはじめて実施されて以降、新型コロナウィルス感染症の流行のため中止となった3年間(令和2年(2020)~令和4年(2022))を除き、地域文化研究室の学生たちにとって、今年で10年目となる伝統行事です。今年度の「うらほろ通楽(学)合宿」には浦幌小学校4年生~6年生の子どもたち20名が参加し、おすすめの本のPOP制作や、流しそうめんをして楽しみました。
参加した学生からは、「最初できなかったことも、みんなで協力してできるようになった。成長する姿を間近で見ることができ、感動した。素敵な時間を過ごさせていただいた」「忘れられない3日間になった。来年も参加したいという声を聞けてうれしい」等といった感想が寄せられました。
通学合宿とは、異学年の子どもたちが共同生活を送りながら通学し、食事作りや掃除などを自ら行うことで交流を深めつつ、責任感や思いやりの心、自立心や協働性等を育んでいこうとする取り組みで、浦幌町では「うらほろ通楽(学)合宿」と呼んで実施しています。
平成24年(2012)にはじめて実施されて以降、新型コロナウィルス感染症の流行のため中止となった3年間(令和2年(2020)~令和4年(2022))を除き、地域文化研究室の学生たちにとって、今年で10年目となる伝統行事です。今年度の「うらほろ通楽(学)合宿」には浦幌小学校4年生~6年生の子どもたち20名が参加し、おすすめの本のPOP制作や、流しそうめんをして楽しみました。
参加した学生からは、「最初できなかったことも、みんなで協力してできるようになった。成長する姿を間近で見ることができ、感動した。素敵な時間を過ごさせていただいた」「忘れられない3日間になった。来年も参加したいという声を聞けてうれしい」等といった感想が寄せられました。