NEWS(お知らせ)本校学生が北海道霧多布高等学校を訪問し、高校生と交流?ワークショップを実施しました
2017年2月27日
平成28年11月30日、地域?環境教育専攻 地域社会と環境研究室の4年生が北海道霧多布高等学校を訪問し、同校の2年生16名と「地域資源を活かした観光~浜中町ツアー~」をテーマにしたワークショップを実施し、交流を深めました。
同専攻と霧多布高校は、これまでも高校生が大学を訪問して研究発表会を開催するなど、継続的に交流を深めてきました。(過去の交流についてはこちらをご覧ください。)今回は、地域社会と環境研究室の4年生が浜中町の地域活性化をテーマにした卒業論文の執筆を行うにあたり、同じく同町の地域活性化について継続的に調査研究を行っている高校生から意見やアイデアを提供してもらうことを目的にワークショップを開催しました。
ワークショップでは、まず、大学生側から研究発表を行った後、浜中町の魅力を地域内外の若者に伝えることができるツアーを考えるというテーマで意見交換を行いました。高校生からは、日頃の調査研究の成果を踏まえて、多くの独創的なアイデアが出されました。
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